ライフスタイル
2015年09月16日

2020年オリンピックの側面~知られざる経済効果~

『「新宿駅~国立競技場駅」あたりの時間で読めます!』

Congratulations!!

2020年東京五輪招致決定!


オリンピック(ロゴ)

唐突ではありますが、東京でのオリンピック開催は何はともあれ嬉しいことです。
東京オリンピックまで残すこと、1773日となりましたが、どうにもこうにも切実感がない。
いわゆるピンとこない、というやつですかね。
日々の暮らしの中に埋没してしまっているというところでしょうか。
ただ、最近になってわたしたちの身の周りで起きている変化が、少しずつではありますが感じとれる様になってきています。

そこで、少しオリンピックビジネスや経済効果を調べてみました。
この場合、日本経済の立て直しのためにと、声高に提唱されたアベノミクスの三本の矢。
これにもう一本の矢、オリンピックが加わったと考えてみましょう。

都営大江戸線が24時間運行に!

まず、オリンピックの期間中は大江戸線を24時間運行するとの英断。
すごい!流石「都営」!メトロも頼む!!

都営地下鉄線4線の中で一番の乗車人口を誇るのが大江戸線。
ここが24時間運行するとなれば経済効果と各方面の波及効果は計り知れない。
それに加えて、今までも都営地下鉄各路線は沿線の花火大会や国立競技場のサッカーの試合やコンサートなどの大規模イベントが行われる際には臨時列車を運行している、となれば、オリンピック開催時には列車は絶え間なく走り続けることになる…。
待てよ。これじゃあ、「24時間戦えますか」の環境が整ってしまうではないか…。
ワーカーホリック。なんだかなぁ??良いのか悪いのか?

総延長は約14キロのマッカーサー道路!

みなさんはマッカーサー道路をご存知でしょうか?

【幻のマッカーサー道路とは】
環状第2号線は、第二次世界大戦終戦直後の1946年、戦災復興院が都市計画道路として整備を決定し、当初の計画では、神田佐久間町から赤坂・四ツ谷を経て新橋に至る約9.2km、幅100mの道路としたのが始まりです。
連合国軍総司令部(GHQ)が、虎ノ門の米国大使館と湾岸エリアをつなぐ軍用道路の整備を計画したとされ、「マッカーサー道路」と呼ばれるようになりました。1950年には、道路幅が40mに縮小されました。
その後、新橋~虎ノ門の約1.4km区間は用地取得が難航し、未整備区間となっていましたが、68年を経てようやく完成しました。
参考文献:日本道路株式会社
http://www.nipponroad.co.jp/employ/recruit02/achievements01

「環状第二号線新橋・虎ノ門地区の再開発・道路事業」この長い名前こそが、東京都が事業主体となり、行政と民間がタッグを組んだプロジェクト名。
これにより、環状2号線の未開通区間、所謂「マッカーサー道路」と超高層ビルを一体で建設・整備する大規模な再開発が開始されたのですよ。
コンベンション施設やホテルなどが入居する超高層ビルの地下を環状2号線が通るユニークなビルを建設するほか、地上に表参道を上回る大通りも完成、等々…。
夢のような話ですね。

オリンピック(道路)

東京オリンピックで各競技場を繋ぐ大動脈となる道路です。
ここで驚くのがその建設計画から着工までの期間です。
実は、建築規制によりなんと50年にわたって着工できずにいたそうです。
半世紀を経て完成する計画だなんて、ロマンですよねぇ。

元々は幅100mの道路って?

プリウスで車幅が約1,745㎜ですかね。で、一車線2,500㎜として計算すると、な、なんと40車線の道路ということになります。
一度中央の車線に入ったら一生抜けられないかも。いやいや、中央に入れるのかどうかも怪しいですね。

オリンピック(道路2)

横に広~い歩道。ここも当初の予定では車道でした。
でも、完成は片側最大幅13mなので一安心♪

また、この計画がずっと存在していたため都心にも関わらず道路計画予定地には高さが3階までという建築規制もあったみたいですよ。

さてさて、この「マッカーサー道路」はオリンピックの主要競技場が集まる湾岸エリア(豊洲・晴海・汐留・虎ノ門・赤坂見附・四谷・水道橋を経て神田佐久間町まで)を網羅しているとのことだが、なんと、総延長は約14キロというから、凄い!!
オリンピックの開催時のみならず首都高に交通規制がかかった場合など、迂回道路としても活躍が期待できそうですね。

もう一点。観光客は知名度の高いホテルを選ぶ傾向が強いため、マッカーサー道路にそびえたつ虎の門ヒルズには、ここが商機とみた外資系企業がここぞとばかりに名乗りを上げ続々と日本に進出。
すると、ホテルオークラ東京も約1000億円を投じての建て替えを発表しましたよね。

たしかに、インフラ関連企業は新・国立競技場の建設や競技施設の建設などで軒並み株価が急騰中です。オリンピック開催に伴う経済効果が著しいことがわかりますね。

一方、批判的な意見もたくさん聞こえてはきます。
・大会終了後の施設売却に不安
・東京オリンピック開催による治安悪化
・労働力が東京オリンピックに集中
・東京オリンピックによる経済効果への疑念
・災害による東京オリンピックへの影響を懸念
・地方都市なら起爆剤になるも、東京は伸びしろが小さい
・オリンピック開催での損失(増設した施設がその後使われない事や、維持費などでの赤字)

などなど…。挙げればきりがないですね。

確かに、オリンピック後の施設運営や観光客の囲い込みなど問題点は山積みです。
しかも、開催国のその後の現状は1984年に開催されたロサンゼルスオリンピック、そう、ロサンゼルス以外は軒並み経済成長率が縮小を辿っている状況ですから、憂いが残るのも納得。まさに、憂慮すべきことではあります。

と、グローバル且つアカデミックに攻めてみましたが、なにはともあれ、オリンピックはもうすぐです。
みなさん!まずは、オリンピックを一緒に応援しましょう。

ガンバレ日本!

日本が誇る霊長類最強の女性!!

ちなみにわたしの注目選手は「吉田沙保里」選手。
なにせ、霊長類最強の女性ですから、見せてくれると思っています!
絶対、やってくれると信じています。

ガンバレ吉田沙保里!

オリンピック(吉田さおり)

CONTACT
電話でのお問い合わせ
03-6833-2990
フォームでのお問い合わせ

ご意見・ご感想をお待ちしています。

Please leave this field empty.

※頂いたメッセージは今後の運用の参考にさせていただきます。

売上拡大業務効率アップ実現していきます