ノウハウ

ちょっと“アレ”な営業電話にありがちなこと・7選

こんにちは、水曜チームの松本です!

最近、わが社ビートレードにも営業電話がかかってくることが
割と多くなってきたなーと感じています。
そんな中、普段から営業電話に命を懸けている僕としては、
「これじゃ絶対売れないだろうな。なんか“アレ”だな」
と感じる電話もかかってくることもしばしば。

ということで、今回はそんなちょっと“アレ”な営業電話をまとめてみました。

① 不審者

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たまに非通知でかけてくる人がいます。
着信拒否対策なのでしょうか?(そもそも着信拒否された時点で厳しいですが)
理由はわかりませんが、とにかく、そんな得体のしれない会社と取引したい人はいないです。
正々堂々やってダメならダメです。
非通知、ダメ、絶対

② ザ★営業電話

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世に言うイメージ通りの営業電話。
言葉遣いが変に丁寧すぎるとか、声が甲高いといった特徴。
「ああ、営業かかってきたな」とうんざりするパターンですね。
デキる人ほどいつでも自然体です。
自然体、心掛けたいです。

③ 誰でもいいから

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特に担当者の指定もなく、電話に出た人にすぐアポを取ろうとして来る人。
誰でもいいから付き合いたい』そんな恋に恋する中学生状態です。
ちゃんと相手を選ばないと、結局すぐ別れる羽目になるのは目に見えてます
そんな時代も良かったですけどね・・・(遠い目)

④ 大根役者

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大概、電話営業を掛ける時には要点をまとめた
スクリプト(台本)を用意して臨むんですが、
明らかにそれを読んでいるだけの人は聞いていてわかります。
残念ながら、どんなによくできたスクリプトでも
自分の言葉で話さなければ、全く意味の無いものになってしまうようです。
俳優だって演じる時はまずストーリーを理解することから始まります。
多分。

⑤ ガチャ切り

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明らかに今は必要ないサービスだったりする場合にお断りをした時、
話が終わった瞬間に電話を切る人、意外といますね。
ちょっと待てや、かけて来たのそっちじゃろうがい!!」と。
・・・若干、にわかに、少しだけ、イラっとしてしまいますよね。
金輪際取引が無いとも限らないですから、断わりを受けても丁寧な対応心掛けたいです。
架けた側は、基本的に相手が切るのを待った方がいいですね。

⑥ 知り合い風

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あたかも知り合いのようにかけてくる人。
「(社長の)○○さん、今日いらっしゃいますぅ?この前連絡したら、いらっしゃらなくて」みたいな感じです。
『○○様』ではなく、『○○さん』だとなんか知り合いっぽいので、つい電話を繋いでしまいそうです。
この方法はもしかしたら話したい人に繋いでもらえる可能性は高いかもしれません。
そのかわり、下手するとかなり嫌われることになります。
嘘は言ってなくても、まるで詐欺にあった気分になりますから。

⑦ 通販番組

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一方的に延々と話を続ける人。これが結構多いです。
こちらの状況はお構いなしで、聞いてもいない細かな機能の話や
商品の凄さなんかを通販番組のごとく、一生懸命話してくれます。
全く興味ないのに!

通販で売れるようなわかりやすいものや、安いものであればいいです。
でもきっと営業活動をしているからには、今は自動的になかなか売れないような商品だと思います。
その中で何よりも努力しなければならないのは、「相手の考えを理解する事」です。
ただモノを売ろうとするのではなく、その人が何に困っているのか、
その商品は本当役に立つのかどうかを理解して、
同じベクトルで物事を考えながら接していくことが、きっとお互いの幸せとなるはずです。

いかがでしたか?
営業関係の人なら恐らく避けては通れない営業電話。
記事をご覧のみなさんもちょっと“アレ”な営業電話してしまっていませんか?
ここに書いてある中で、自分に重なってしまった部分があれば
やり方を見直す必要があるかもしれません。
そうすれば、きっといい出会いが待っているはずです。

それではまた。
次回は6月7日更新予定です。

・・・誰でもいいから結婚したい。

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