ノウハウ

【いろんな場面で使える】インサイドセールスの活用シーン5つ紹介と向いている商材とは

「インサイドセールスはどんな風に活用できるの?」
「うちの商材はインサイドセールスに向いているのかな?」
「インサイドセールスを上手く取り入れて受注率を上げたい」

営業部長などの責任者の方で、このような悩みを抱えていませんか?

人手不足や効率化の限界などを背景として、近年注目されているインサイドセールス。
取り入れる企業も増加していますが、どんな役割・活用方法があるのか分からなくて導入に踏み切れない、という方も大勢いるかと思います。

実はインサイドセールスの活用方法は数多くあり、様々な効果を企業にもたらしてくれるんです。
実際に、弊社のお客様はインサイドセールスを導入したことで、受注率を180%もアップさせることに成功しました。

この記事の前半では「インサイドセールスの活用シーン」を、後半では「インサイドセールスに向いている商材」を解説します。
読み終えるころには、インサイドセールスの取り入れ方が身に付いた状態になるので、ぜひ最後までご覧ください。

インサイドセールスはオンラインで行う営業活動


活用例を解説する前に、そもそもインサイドセールスとは何なのかを簡単に説明します。
インサイドセールス(内勤営業)とは、顧客先を訪問せずに遠隔で行う営業スタイルです。
電話やメール、オンライン商談などを利用して顧客の対応に当たります。
一方、従来から行われていた訪問を中心とする営業スタイルは、フィールドセールス(外勤営業)と呼ばれています。

インサイドセールスのメリット

インサイドセールスのメリットは、効率的に営業活動を行えることです。
従来のフィールドセールスは顧客元に訪問するため、どうしても移動時間がかかり、非効率的なところが欠点でした。
しかし、インサイドセールスは非対面ツールで行う営業活動なので、今までの移動時間を大幅に削減できます。
そして、削減した時間は顧客にアプローチする時間にあてられるので、とても効率的です。
営業件数は飛躍的に上がり、PDCAサイクルも早く回せるようにもなります。

インサイドセールスのデメリット

先ほどでも述べたように、インサイドセールスは非対面で行う営業活動です。
顧客と顔を合わせることがないため、密なコミュニケーションが少なくなり、信頼関係が希薄になってしまいがちです。
そのため、インサイドセールスを実施する上で欠かせないスキルを習得し、少しでも顧客との信頼構築に活かすことが重要になります。
具体的には、以下のスキルが習得必須になります。

  • ビジネスメールの基本マナー
  • 読みやすい文章の書き方
  • セールストーク
  • ヒアリング力

インサイドセールスで必要なスキルについて詳しく知りたい方は、ぜひ弊社にご相談ください。

インサイドセールスの活用シーンを5つ紹介

インサイドセールスは、営業活動のいろんな場面で活用できます。
具体的な活用シーンは以下の通りです。

  • ホットリードをフィールドセールスに渡す
  • コールドリードの育成
  • 既存顧客のフォロー
  • 既存顧客への営業
  • 営業活動のすべて

順に解説していきます。

①    ホットリードをフィールドセールスに渡す

  1. リードへの情報提供
  2. 成約の可能性が高いホットリードを選別する
  3. ホットリードの購買意欲を高める
  4. フィールドセールスに渡す

1~4の役割を、すべてインサイドセールスで担うことができます。
重要となるのが「ホットリードとみなす基準」と「フィールドセールスに渡す基準」です。
その後の成約に至るまでの重要な要素となるので、明確に決めておく必要があります。

また、フィールドセールスとの連携が上手くできていないと、大事な見込み客を逃してしまうので、情報共有を欠かさないようにしましょう。

②    コールドリードの育成


あなたが獲得したリードの中で、次のような特徴を持っている方はいませんか?

  • 顧客情報が把握できていない
  • ニーズが不透明

このようなコールドリードへアプローチしても、なかなか好感触を得られにくいです。
直接足を運んで商談を行っても、成約には至りません。

しかし、インサイドセールスで長期的にフォローを継続し、ニーズを引き出せる環境を整えれば、商談確度が高いホットリードに育てられます。
少し話は逸れますが「価格が高い」「説明や商談が複雑」という性質を併せ持った商品は、実はあまりインサイドセールスには向いていません。
けれど、同じように長期的にアプローチとフォローを重ねていけば、遠隔化に不向きな商品でも購買につなげられます。
インサイドセールスに向いている商材を知りたい方は、本記事の「インサイドセールスに向いている商材は?2つの特徴を紹介」をご覧ください。

③    既存顧客のフォロー


新規顧客の獲得だけではなく、既存顧客のフォローにもインサイドセールスは有効的です。
予算が少なく、多くの既存顧客のフォローを行わなくてはならない場合、何度も顧客元を訪ねてヒアリングするのはとても非効率的です。
その点インサイドセールスでは、電話やメールなどを使って、多くの既存顧客を一斉にフォローできます。
定期的に既存顧客のアフターフォローに取り組まなければ、相手のニーズを把握できず、最終的に他社商品に乗り換えられてしまいます。
既存顧客のフォローにインサイドセールスを活用することで、継続受注に結びつくという大きな効果が得られるのです。

④    既存顧客への営業


より上位の商品・サービスを提案する「アップセル」や、関連商品を提案する「クロスセル」。
これらの営業手法も、インサイドセールスでのアプローチが可能になります。
たとえば同じ商品を顧客20社が契約中だとします。
従来通りにアップセルを行うと1社ずつ訪問する形になるので、時間も手間も相当かかりますよね?
しかしビジネスチャットやビデオ会議ツールなどを使用すれば、時間も手間もかかることなく、余裕を持った提案が実現できます。

⑤    営業活動のすべて


商品・サービスによっては、インサイドセールスのみの体制で受注できます。
訪問先への移動時間がゼロになるので、1日の営業件数が数倍に上がり、PDCAサイクルも早く回せるようになるでしょう。
ただしSaaSサービスなど、低価格で簡単に説明できる商品に限られる場合が多いです。

インサイドセールスに向いている商材は?2つの特徴を紹介


次の特徴をもつ商材は、インサイドセールスに向いていると言われています。

  • 価格が低い
  • 説明がシンプル

言い換えると「価格が高く」「説明が複雑」な商材は、顧客との関係がしっかり構築できていないと、商談に結びつけにくいです。その場合はフィールドセールスを主として、インサイドセールスは補助として使うといいでしょう。
しかし、上記の図はあくまでも目安です。
向いていないと言われている商材でも、方法によってはインサイドセールスでも売れるケースがあります。
「自分の商材やサービスはどうなんだろう?」とお悩みの方は、弊社にご相談ください。
まとめ|インサイドセールスを活用すれば受注率アップ


今回はインサイドセールスの活用シーンや、向いている商材についてご紹介しました。
最後に、インサイドセールスの活用シーンをもう一度おさらいしましょう。

  • ホットリードをフィールドセールスに渡す
  • コールドリードの育成
  • 既存顧客のフォロー
  • 既存顧客への営業
  • 営業活動のすべて

インサイドセールスは、活用方法さえ間違えなければ、多くの企業が営業効率化を実現できる営業手法です。
技術の進歩により、遠隔化のデメリットも払拭されつつあります。
みなさんも競合他社に遅れをとらないように、インサイドセールスを取り入れて営業の受注件数を増やしていきましょう。

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