こんにちは!
某大手コールセンターで法人向けテレマーケティングを
4年間担当したミヤチャンです!
そんな私だからこそ声を大にして言いたい。
色々間違った方法でテレアポを行っているコールセンターが多い!
すごく多い!!

コールセンターで働いているけど、
全然キーマンに取り次いでもらえないと悩んでいる方、
高いお金を払ってアウトソースしているのに全然受注に繋がらないと悩んでいる方。
今回はそんな方たちへどうしてうまくいかないのか、
その原因をお伝えしたいと思います。
まず、テレマーケティングをしている方へ、、
不自然な元気はうっとうしいだけですよ!!
コールセンターでは、まず元気良く話すことを徹底的に指導され、
「相手に元気がなくても元気を分けてあげましょう」と習います。
ですから「元気よく」「声を大きく」営業するひとが多いのです。
これは心当たりのあるひとも多いのではないでしょうか?
はっきり申しますと、場違いな声の大きさや丁寧すぎる回りくどい口調での電話は
一発で営業電話とバレ、受付の方に警戒されてしまいます。
そのためキーマンには繋いでもらえず、断りを受けてしまうのです。
『決裁者』や『責任者』は多忙なので、受付のひとも簡単に取り次いではくれません。
なかなかキーマンに電話を取り次いでもらえないという方は、
まず話し方を見直してみましょう。
次に、キーマンになかなか取り次いでもらえないからといって
誰でも良いという気持ちでアポイントをとっているひとはいませんか?

アウトソーシングを依頼していても全然受注に繋がらないと悩んでいる方、
ここが受注に繋がらない大きなポイントなのです!!
電話をかけている側は「とにかくアポイントを取らなきゃ!」という気持ちになってしまい、
「決裁者」ではないひととのアポイントをとることが結構多くあります。
最終的な目的が【受注】ということを忘れがちになってしまっているため、
見込みのないアポイントが増え、なかなか受注まで至らないのです。
アウトソーシングをしたことがあるひと、これからアウトソーシングを検討するひとは
是非、ここを重要視してください。
「とにかくアポイントを増やしてくれ!」という依頼ではなかなかうまくいきません。
しっかりと【受注】という目標をコールセンターとクライアントで共有し、
同じ方向を向くように意識しましょう。
大切なのは【量より質】です!!
見込のない対象に100件訪問して受注0より、
確度の高いアポイント1件に行き確実に受注する!
こちらの方がはるかに効率もいいですし、コストも下げることができます。
目次
《最後に》
いかがでしたか?なかなかテレマーケティングがうまくいっていない方、
以前、アウトソーシングを利用したがうまくいかなかったという方。
上記のことに心当たりはありませんか?
なんのためにテレアポをするのか、なんのために外注するのか
目先のコストで選ばず、同じ目標に向かって動いてくれる、
そんなアウトソーサーを選ぶ事をお勧めしますよ。

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