みなさん、こんにちは!石川です!
8月からhuneのコンテンツチームも編成され新たなコンビが誕生しました。

まっつんこと松本さん、ちゃんゆずこと石川です!
これから二人三脚で頑張っていきますのでよろしくお願いします★
さて、私ごとではございますが、
先日、中学時代からの友人のK.Y氏とUSJに行ってきました。

正直にお伝えすると、着ぐるみを着たキャラクターがいたり、
スクリーンを見ながらのアトラクションばかりでありきたりな
遊園地なのだろうと小馬鹿にしていました。
もう良い歳した大人なので普通に楽しめたらいいなと思っていました。
・・・・
・・・
・・

・・・気づいた時には小さな子供よりもはしゃいでいました。
本当に楽しいんですよ(泣)
スヌーピーとか、もう、かわいすぎるんですよ。

現実世界に戻ってくるのがつらくてつらくて
危うくバイトに応募しそうになりました。
今でも写真を見るだけで、その日のことを思い出して楽しくなります。
そして後日、会社でUSJの話をしていると、あるV字回復の話を耳にしました。
皆さんはUSJが起こしたV字回復をご存知ですか?
2001年にUSJが開業後、初年度入場者数1100万人。
その後は入場者数の減少が著しく、2010年には750万人まで落ち込んでしまいました。
そこで立て直しに外部からヘッドハンティングされたのが森岡毅さん。
この人が本当にすごいんです。
なんと森岡さんが立て直しに関わってから
数多くの施策を行うことで年々入場者数を伸ばし、
昨年度はなんと1270万人の入場者数を誇ったそうです。
売上高はその前の年の2014年と比べると44%増の1385億円とのこと。
森岡さんの施策によってたった1年間で423億円も売上を拡大させたことになります。
\42,300,000,000-
・・・私の計算機では0が一個たりないみたいで表しきれませんでした。
かっこいいなぁ。
ということで!今回はV字回復の成功ポイントついて考えてみました。
森岡さんは、まず徹底的に来場者や園内のアトラクションや
売店などのデータの収集、分析をし、そこからいろいろな改革を起こしたそうです。
その中でも大きな変化を起こす要因となったであろう4つのPOINTを
ピックアップしてみましたのでご紹介します!
目次
①コンセプト

今までは「映画の世界観を実現する・映画のテーマパーク」を
目指していたそうですが森岡さんは
「映画を軸とした、世界最高のエンターテインメントを集めたセレクトショップ」
へとシフト変更したそうです。
②ターゲット
コンセプトから娯楽の枠組みの中でどういう立ち位置を目指すのか、
どの層の顧客の取り込みをしたいのか、
また実際の来場者データと照らし合わせることで
ファミリー層の呼び込みができていないことに気付きました。
そこで森岡さんはターゲットをファミリー層に中心にしていくことを判断しました。
③集客・サービス展開
ターゲットが絞り込めれば、
次はターゲットのニーズにマッチするサービス展開です。
アニメ「ワンピース」のショーのリニューアルや
「妖怪ウォッチ」のアトラクションの導入など、
まさに「お子様主導」のファミリー層に特化した集客方法を行いました。
従来は映画の世界観を実現するためのアトラクションでしたが、
ここは今までと大きく違いますね。
サービスありきではなく、
ターゲットにあったサービスを展開することが重要だったのです。
④社内制度

最後は消費者への施策ではなく、
USJで実際に働いている人たちに向けての施策です。
「スイング・ザ・バット賞」という、失敗を恐れずに挑戦をした従業員を表彰する賞をつくり、従業員全員で「なにかやってやろう」と挑戦ができる仕組みを作ったそうです。
こうすることで、従業員のモチベーションをあげることもでき、全員がもっと良い方法はないか、アイディアを出そうという姿勢になりますよね。おもしろい取り組みだと思います。
いかがでしたが?
以上、4点がこれはUSJを大きく変えた要因だろうと感じたポイントでした。
下降気味になりながらも、ここまで回復するって本当にすごいですよね。
今回、森岡さんの記事や本を読んで
「どれだけ顧客目線で考えられるか」は基本的なことながらも、
やはり一番大切だなと感じました。
・技術・サービスの頂点を目指し、サービス向上をはかる企業
・自分の課題を解決してくれさえすればよい消費者
双方向の認識がずれていないかアンケート・実績など数値から
分析・ウィークポイントをあぶり出してみましょう。
売上に伸び悩んでいる企業は本当にその商品・サービスは
顧客が求めているのか見直してみてはいかがでしょうか。
USJの例を参考に、まずは【ターゲット】から見直すことで
「顧客視点」での商品やサービスを展開できるはずです。
USJもコンセプトをがらりと変えてからターゲットの見直し、
さらにそのターゲットがどういったものを求めているかを
研究した結果、V字回復を果たしました。
時代とともに顧客が求めているものはどんどん変化していきます。
顧客の要望をタイムリーにキャッチアップして、
どれだけ企業が提供しているサービスと顧客が求めているものの差を
埋めていけるかが、V字回復への鍵ではないでしょうか?
最後までお読み頂きありがとうございました!

過去の記事はこちらからどうぞ!!
■参考URL
・http://www.nikkei.com/article/DGXZZO76056900T20C14A8000068/
・http://www.nhk.or.jp/keizai/kotoba/20160130.html
・ http://banqmosh.com/usj-morioka-tsuyoshi
・ http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ30H4A_Q5A630C1EAF000/









