雑学
2016年11月28日

ロングセラーの秘密に迫る!!

皆さん。こんにちは。hune編集部です。
さてさて今回は、皆さんも一度は見たことのある、手にしたことのある、
そして口にしたことがあるであろう、ロングセラー商品の秘密に迫りたいと思います!
※お菓子編です!!

毎年、毎年、
たくさんの新商品が世の中に出ては消え、出ては消えを繰り返してます。
そんな中、消費者に長年愛され続ける商品をご紹介します!
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●うまい棒

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「株式会社やおきん」より発売開始から今年で37年。
1本10円という価格を守り抜き、
駄菓子の代名詞ともいえる存在になった『うまい棒』。
世代を越えた共通言語ともなっているロングセラー商品!
私も子供のころはよく駄菓子屋で食べていて、
遠足のお菓子にも必ず加えていました。

やおきんURL:http://www.yaokin.com/

【売れ続けている理由】
まずなにより言えるのは、味の種類の豊富さですよね。
今まで販売されてきた種類は67種類。
(※すでに販売中止になった商品や地域限定商品も含む)

ちなみに私はチーズ味やサラミ味・コーンポタージュ味が好きです!

発売当時、駄菓子屋さんのお菓子は、串イカやあられといった大きな容器に入ってバラで売られているものがメインでした。そんななか、うまい棒は10円という低価格でありながら、個包装で売り出したのです。個包装にすることで、駄菓子屋さんは湿気や衛生面に対する心配が少なくなるので、売りやすくなりました。

また子供にとっては、1本10円という価格が魅力の一つですね。
日頃のお小遣いの中でも気軽に購入することができ、100円があれば10本購入できるので様々な味を楽しむことができます。
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●かっぱえびせん

「やめられない。とまらない」のフレーズでお馴染みにスナック菓子です。
1964年の発売以降、じつに50年以上もの間、人気を維持しています。

この「やめられない。とまらない」の理由に関しては、商品の長さにあるといいます。

【売れ続けている理由】
かっぱえびせんの1本の長さは約5㎝。
この長さだと、一口で食べきるのは少し長い2,3口で食べきれる長さ。
この長さが重要だったそうです。
一口で食べきれないため、2,3回「サクサクッ」噛んで食べることで、
「やめられない。とまらない」のフレーズになったとか・・・

【売れる続けている理由】
また味はもちろんのこと、パッケージも変えていったそうです。
かっぱえびせんのイメージといえば、
「ブランドカラーの赤・筆文字のロゴ・海老のイラスト」が挙げられます。
海老のイラストも変化しています。

最初は海老のイラストをリアルに描いたが消費者から「海老がリアルすぎる」といった
意見を多数頂いたことで、海老のイラストを抽象的に描いたそうです。

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さらに海老のイラストを大型化し、イラストとロゴを一体化させ、
中央に配置したことでよりわかりやすくなったそうです。

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1990年に海老の周りに合った円型の白い波紋を、黄色の波紋に変更しました。
これは元気の良さ、開放感をアピールするためのようです。
しかし、1999年のリニューアルで、消えることに。
ブランドカラーの赤を全面的にだしていこうとの考えからだった。
波紋をなくした分、ブランドカラーの赤の面積を大きく取り、ロゴを大型化することで
ブランドを訴求する手法を取った。
「やめられない。とまらない」のフレーズを初めてパッケージに採用。
以後もロングセラー商品になっています。

参考URL:http://business.nikkeibp.co.jp/article/design/20140618/267006/
「NIKKEI DESIGN」参照

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●明治ミルクチョコレート

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皆さんも一度は食べたことのあるでしょう、明治ミルクチョコレート。
「チョコレートは明治♪」のCMでもお馴染みですよね。
販売開始は1926年で、今年でなんと90年を迎えています。

【売れる続けている理由】
なんと、レシピは1926年当時のものを継承し、
技術指導を行なったドイツ人技師のロバート・キャスパリさんが
残したレシピを今でも忠実に守っています。

この商品は、包装のバリエーションが進化し続けています。
もともと、板チョコの購買層は主に,50~60代が中心で、
アルミ箔をビリビリ破いて食べるというスタイルです。
しかし、こういったワイルドな食べ方は若者にはなじみが薄いですよね。

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そこで誕生したのが、さっと食べやすい小包状のパッケージだったとか。
小包にすることで手が汚れず、外でも食べられるようになりました。
そうした包装のバリエーションの変化も
ロングセラーの理由に繋がっているようです。

明治ミルクチョコレートURL:http://www.meiji.co.jp/sweets/chocolate/mchoco/

●まとめ

こうしてみてみると、根本的なところはあまり変化はなく、
パッケージの変化や包装を変えるといった細かな変化を常にしていっていますね。
また、うまい棒や明治ミルクチョコレートなどは
新しい味や商品を出し続けていき、お客様に飽きさせない工夫をしていますね。
「ロングセラー」といわれる商品も、
時代や顧客ニーズ、イメージにより、少しずつ変わっているんですね。
「売れ続けるために」「変わらないために」変わりつづけることの大切さを改めて感じていただければと思います。
どんな良い商品、サービスや商品も、時代の流れや商流に合わせて、
変化をし続けることが、愛され続けるポイントなのかもしれません。

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